優れた時計を製造する街として、ユネスコ世界遺産に登録されているスイス西部、ラ・ショー・ド・フォンの街にある工房から時計を輩出しています。
ヴィンテージ1945は1995年に誕生し、同社が発表した1940年代のレクタンギュラーウォッチに着想を得たコレクションです。
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945 XXL ラージ デイト&ムーン 25882-11-221-BB6B
アール・デコ調のレトロな要素が取り入れられており、手首の形状に沿った曲線の堅固なレクタンギュラーケースは他ブランドにないアイコニックな印象を受けます。
リューズトップのメーカーロゴは浅く彫られており梨地仕上げになっているところからも、繊細なこだわりを感じます。
シースルーバッグからは、ペラルージュ加工が大変美しいジラールペルゴ自社ムーブメントGP03300-0062を眺めることができます。
無機質な印象のスクエア型のケースバックがまるで額縁のようになっており、飾られたアートのような美しさです。